アシアルnote

テクノロジーの未来を創造し、人と社会の「デジタルでできること」を拡大し続けたいと考えて…

アシアルnote

テクノロジーの未来を創造し、人と社会の「デジタルでできること」を拡大し続けたいと考えている、アシアル株式会社の公式noteです。日々の企業活動や思いなど、アシアルらしさを感じられる情報をご紹介していきます! アシアル公式サイト⇒ https://asial.co.jp/

マガジン

  • アシアルの取り組み

    社内制度のご紹介と改善やお試しでやってみたことのご紹介。

  • アシアルのカルチャー

    アシアルの日常からアシアルが考えていることまで。

  • アシアルな人たち

    アシアルで働くメンバーのご紹介。

  • お仕事の話

    お仕事の事例やノウハウのご紹介。

  • よもやま話

    アシアルメンバーの雑談やtipsのご紹介。

アシアルの取り組み

社内制度のご紹介と改善やお試しでやってみたことのご紹介。

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  • 17本

1dayオフィスの開催レポート

こんにちは。アシアル広報チームです。 新型コロナウイルス感染拡大を機に、アシアルではグローバルな拠点間での仕事と働き方の自由を尊重するため、現在もフルリモート体制を続けています。コミュニケーションが不足しないように、日々みんなで知恵を絞って様々な取り組みや制度を試していますが、今回はそんな取り組みの一つ、「1dayオフィス」をご紹介します。 1dayオフィスの日は実務NG!?会社としては1dayオフィスの日は実務をするのではなく、なるべくコミュニケーションやアイディアワー

アシアルにとっての産休・育休

こんにちは、バックオフィスチームの諸井です。 先日、お子さんが生まれたメンバーのお祝いをグランドプリンスホテル赤坂跡地にあるGARB CENTRALで行いました。子育ての忙しい時期ですが、ご家族の協力もあり、このような会を開くことができました。今回はその時の様子とアシアルの産休・育休についてご紹介します。 会社全体で誕生を祝う開放的なテラス席で美味しい料理を食べながら、自然とお子さんの誕生について話が弾みます。そして最後にお祝いをプレゼント!ご本人からリクエストをいただいた

スペインとポルトガルからのインターン生

こんにちは、アシアル広報チームです。 アシアルがグローバルな人材と出会うために実施している取り組み、ヴルカヌス・イン・ジャパンで現在インターンシップ中のホアン(スペイン)とアルバロ(ポルトガル)をご紹介したいと思います。 ヴルカヌス・イン・ジャパンとは? ヴルカヌス・イン・ジャパンはEU加盟国籍の学生を対象とした日本における企業研修です。実施期間は毎年9月から翌年8月末迄で、4ヶ月間の語学研修と8ヶ月間の企業インターンシップから成り立っています。アシアルとヴルカヌス・イン

Asial Bowling Day

こんにちは、バックオフィスチームの高橋です。 今回は、後楽園で開催した社内交流イベントの様子をフォトレポートでご紹介したいと思います。 1日まるっと楽しむイベントを開催アシアルは現在フルリモート体制を採用しており、コミュニケーションを深める機会として3ヶ月に1度、全社員が集まる1dayオフィスを開催しています。1dayオフィスはどちらかというと業務中心の交流に重きを置いたイベントになるので、「より気軽に楽しんでもらいたい・日頃の疲れを癒してもらいたい」という思いから、コロナ

アシアルのカルチャー

アシアルの日常からアシアルが考えていることまで。

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  • 39本

AIとの共創を試行錯誤するデザインチームの話

こんにちは。アシアルの鴨田です。 今回はアシアルのデザインチームから、近年の取り組みや考えについて紹介させていただきます。 アシアルのデザインチームの近年の取り組みアシアルのデザインチームにおいて、ここ数年の間に取り組んだプロジェクトで共通した要素として、大きく2つのものがあります。 一つはデザインシステムの構築・利用です。私達とお客様とでデザインシステムを一から構築したり、お客様が構築したデザインシステムを利用したWebシステムやアプリのデザインや実装を行うことが多々あ

技術普及で開発者の「できること」を増やす会社

こんにちは、アシアル広報チームです。 私たちアシアルは、技術力をビジネスに活かすだけでなく、技術者コミュニティへの貢献活動も同時に行ってきました。今回は、アシアルが過去にどのような技術者コミュニティへの貢献活動を行ってきたのか振り返りつつ、「Android Bazaar and Conference 2024 Summer」でのワークショップ開催の様子をご紹介します。 技術者コミュニティとアシアル今から20年以上前、インターネットが普及しはじめ、「OSS(オープンソース)コ

自社プロダクトの発展につながるOSSコントリビューション

こんにちは。Monacaのプロダクトマネージャーの渡辺です。 私たちが自社プロダクトとして提供しているMonacaでは、「誰でも簡単にアプリ開発を」というミッションをかかげ、Web技術を活用したモバイルアプリ開発プラットフォームを提供しています。 Monacaサービス立ち上げ当初は、独自のSDK(ソフトウェア開発キット)を開発し、モバイルアプリを開発できるサービスを提供していました。しかし、サービスを発展させていく中で、オープンソース (以降、OSSと表記) の活用が有効

全国商業高校Webアプリコンテストのロゴを制作した話

こんにちは、UI/UXデザイナーの出口です。 アシアルにはアシアル情報教育研究所チームがあり、教育機関におけるプログラミング教育を中心とする情報教育関連の教育サービスを提供しています。その中で2023年の12月に、商業高校生を対象としたWebアプリコンテスト「全国商業高校Webアプリコンテスト」の第1回目を開催しました。 第1回目にもかかわらず、35校から175作品の応募をいただきました。 参加された皆様お疲れさまでした! 受賞された皆様おめでとうございます!! 私は、

アシアルな人たち

アシアルで働くメンバーのご紹介。

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  • 18本

プログラミングで、画家のようにアイデアを実現(エドゥアルド・コレイア/エンジニア)

こんにちは、アシアル広報チームです。 アシアルは少数精鋭のエキスパート集団。そんなアシアルを形作っているのは、一人ひとりの個性やスキルや経験です。アシアルのメンバーにスポットを当て、キャリアや考えを深掘りしていきます。今回は、海外からのインターン生としてアシアルで現在一緒に働いているポルトガル出身のエドゥアルドのご紹介です。 ヨーロッパの最西端から日本へ私はスペインの西にあるポルトガルの出身です。 北部のポルト市、そのカラフルな建物と輝くドウロ川が特徴的な場所です。ポルト

地中海に浮かぶ島から日本のエンジニアリングを学びに(アティナ・ハジクリストツル/エンジニア)

こんにちは、アシアル広報チームです。 アシアルは少数精鋭のエキスパート集団。そんなアシアルを形作っているのは、一人ひとりの個性やスキルや経験です。アシアルのメンバーにスポットを当て、キャリアや考えを深掘りしていきます。今回は、海外からのインターン生としてアシアルで現在一緒に働いているキプロス共和国出身のアティナのご紹介です。 初めての異国生活こんにちは、2023年度インターンをしているアティナです。私は東京から9,000kmも離れた地中海東部に浮かぶ島、キプロスから来まし

エンジニアの1日――渡辺卓弥(Monaca 開発 エンジニア / マネージャー)の場合

ーーQ1. 仕事を始めるのは何時頃ですか? 11時に開始が多いです。早いときは9時頃に開始もあります。 ーーQ2. 会議はどういう風に行いますか? また、どんなことを話しますか? 自社サービスMonacaのプロジェクトでは、開発手法として、スクラム開発を取り入れています。下に記述した会議を行い、1週間単位での開発タスクの進捗をチームで確認しています。 毎日:デイリーミーティングを15時からスタート。活動報告をメインに共有。課題点は会議のあとで解決するためのミーティング

自社サービスを軸に業務の幅を広げる (渡辺 卓弥 / Monaca 開発エンジニア 兼 マネージャー)

今回は、中途入社9年目のMonaca開発マネージャー渡辺卓弥にアシアルとの出会いから現在までを聞きました。 コーディングに集中できる環境を探して 新卒から4年半ほど大手SIerに所属していた渡辺はPMとして、プロジェクトのタスク調整、成果物の品質管理など、システム開発を円滑に行うための環境を整える役割を担っていました。そして、新卒から続いていたプロジェクトが終わるタイミングで、自分自身でコードを書いたり、エンジニアリングに注力できる環境で仕事をしたいという思いで転職活動を

お仕事の話

お仕事の事例やノウハウのご紹介。

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  • 11本

【事例】対等な立場で議論できたからこそ、デザインコンテストで優秀賞を獲得できた

こんにちは。アシアル広報チームです。 今回は、Webサイトの制作事例についてご紹介します。SMBCクラウドサイン社は、2021年9月、電子契約サービス「SMBCクラウドサイン」のWebサイトの総リニューアルを行いました。その背景にあった課題や、リリース後の状況についてお伺いしました。 お話いただいた方リニューアルに至った経緯——SMBCクラウドサインのWebサイトをリニューアルするに至った経緯について教えてください。 三嶋様:私たちはSMBCフィナンシャルグループの一員と

【特別対談】情報技術の活用が「国民的素養」になる日

アシアル情報教育研究所・所長の岡本雄樹です。 本日は、7月より弊社顧問にご就任いただいた、京都精華大学メディア表現学部・鹿野利春教授をお訪ねし、変革が進む学校の情報教育にこれから何が起こるのか、そして私たち民間企業にできることは何か、たっぷりお話を伺いたいと思います。 「情報科と共に歩んだ男」に話を聞く岡本:まずは鹿野先生の情報教育に関するご経歴をお聞かせください。 鹿野:情報科が教科として始まったのが2003年度。そこで先生方に研修を行う講師の講師、つまり「講師を養成

【事例】 Monacaとの出会いが、ビジョンを実現する推進力になった

ヘッドウォータース様は2020年9月に上場した、ITソリューション企業です。 「エンジニア×ビジネス=∞」というビジョンを掲げ、新しい技術を積極的に取り入れながら、活躍の幅を広げています。 しかし、創業時からそのようなビジネス展開ができていたわけではありません。下請けがほとんどで、ビジョンと実態の乖離に悩んだ時期もあるといいます。 そんなヘッドウォータース様が、どのようにビジョンを実現し、現在の形に至ったのかお話をうかがいました。 お話しいただいた方 ヘッドウォーター

PMに聞きました! プロジェクトの遅延を防ぐシーン別アイディアと4つのポイント

こんにちは、アシアル広報チームです。アシアルでは、常に様々なプロジェクトが進行しています。 プロフェッショナルとして、質の高い仕事をするのは当たり前のこと。「質」には、期日を守り、締め切りまでにきちんと納品することも含まれます。成果物の完成度を高めつつ、納期もしっかり守る。この二つを両立させるためには、どんなことに気をつければいいのでしょうか。 プロジェクトマネージャー(以下、PM)をはじめとするメンバーに聞いてみました。プロジェクト時の場面ごとにコメントをまとめましたの

よもやま話

アシアルメンバーの雑談やtipsのご紹介。

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  • 10本

実践者に聞いた、大人の英語学習が続く&身につくコツ

こんにちは。アシアル広報チームです。東京のほか、サンフランシスコ、ブダペストにもオフィスがあるアシアル。また以前、noteにも登場したニコラ・ツヴェトコフスキやベッティーナ・ヴィヴィエンを含め、海外出身者も複数在籍しています。 母国語や働く国が異なるメンバーの間では、英語が共通語として使われています。英語は、世界共通語ともいわれる言語。様々な分野でグローバル化が進む現在、英語圏だけではなく、世界とのコミュニケーションに欠かせません。 アシアルのメンバーはいかにして英語を身

アシアルのエンジニアが2022年に注目する“5つの技術”の使いどころ

こんにちは、アシアル広報チームです。アシアルのメンバーが注目している5つの技術を紹介した先月。それらの技術はどんなふうに使われ、社会にどんな影響を与えているのでしょうか。深掘りしつつ、代表取締役社長・田中正裕の関心事も聞いてみました。 様々なフェーズの仕事に取り組んでいる証先月、メンバーから出てきた技術はPWA(プログレッシブウェアアプリ)、UML(統一モデリング言語)、AI翻訳、テスト自動化、FinTechの5つ。これらがピックアップされたのは、「アシアルがいろいろなフェ

2022年、アシアルのメンバーがあらためて注目する技術とは?

こんにちは。アシアル広報チームです。2022年が明けて早3週間弱。みなさんはどんな1年のスタートを切りましたか? アシアルではフルリモートワーク体制が続いていますが、オンラインでも技術勉強会をしたり、社内Slackやソーシャルランチで技術的なトピックが話題になったりしています。そんな中、今どんな技術に注目しているか、メンバーに聞いてみました。 「PWAが再注目されるかも」プロジェクトマネージャー「注目しているのは、PWA(プログレッシブウェアアプリ)です。PWAは、Web

餃子もあるよ! 3つのテーマで読む、年末年始に読みたいおすすめ読書リスト

こんにちは。アシアル広報チームです。昨年末にもお届けし、好評だったおすすめ本紹介。今年も、手に取っていただきたい書籍をアシアルのメンバーに聞いてみました。3つのテーマ「知をつないで育てよう!」「新鮮な気づきに熱中できる!」「年末年始だからこその餃子」に分けてご紹介します。 ▼昨年の読書リスト ■テーマ1「知をつないで育てよう!」時間に比較的余裕のある年末年始は学びにも最適な時期。まずは読むことから初めてみませんか? 『ユースケース駆動開発実践ガイド』 翔泳社刊 著:ダ