アシアルにとっての産休・育休
こんにちは、バックオフィスチームの諸井です。
先日、お子さんが生まれたメンバーのお祝いをグランドプリンスホテル赤坂跡地にあるGARB CENTRALで行いました。子育ての忙しい時期ですが、ご家族の協力もあり、このような会を開くことができました。今回はその時の様子とアシアルの産休・育休についてご紹介します。
会社全体で誕生を祝う
開放的なテラス席で美味しい料理を食べながら、自然とお子さんの誕生について話が弾みます。そして最後にお祝いをプレゼント!ご本人からリクエストをいただいたプレゼントはこちら。かわいい~!今はよく物を噛む時期とのことで、ぬいぐるみや本もカミカミからですね。笑
プレゼントは今回に限らず、以前より贈呈させていただいています。ご本人の希望や、バックオフィスメンバーでの選定ですが、私自身とても楽しい業務のひとつでもあります。
男性から始まったアシアルの育休
2022年に育児介護休業法の改正が行われ柔軟に休業がとれる制度が整ってきましたが、一般的には男性の育休取得率は女性に比べ低いというのが現状かと思います。アシアルの実態がどうかというと、少し古い資料となりますが、年齢層は30代、40代が多く、お子さんが生まれ子育てをしているメンバーが徐々に増えてきました。
私自身も過去に産休・育休を取得したのですが、役員を除くと実は女性では初めての取得者でした。では、それまで誰も取得者がいなかったのかというとそうではなく、男性が先行して取得していました。
家族が増えるという喜ばしいタイミングには、男女問わず希望者は育休を取得して、会社としても自然に受け入れて、環境を整えていく、そんな文化を当事者としても感じています。
個々に適した働き方を目指す
休暇があけた後についても、一概にこう!というよりはメンバーそれぞれが仕事と家庭のバランスをとっている印象があります。
私も時短を取得していましたが、数年かけて少しずつ勤務時間を伸ばし今まさにフルタイム勤務に挑戦中です。時短も6時間!子どもが何歳まで!!といった感じではなく、相談して状況に合わせてすり合わせをしていくので、試行錯誤しながら新しい生活リズムを作り、合わせて業務の感覚を取り戻し、推進することができました。
▼子どものいるメンバーの一例
会社全体としてフレックスタイムとリモートワークを採用しているので、急に子どもが体調を崩した、行事で日中に抜けないといけないといった状況にも対応ができるので助かっています。これは子育てに限らず、自分自身の用事や介護している方、様々な背景がある全員に同じことがいえます。
ただ前提にきちんと仕事に責任をもって周りと連携して調整していくことで成り立っている、それを忘れずに日々の業務を行っている方が多いのではないかと思います。
今後もお子さん誕生の予定が控えているので、不安が少なく休暇にはいれるよう、合わせて復帰した際もサポートができるようバックオフィスとしても支えていければと思います。