アシアルnote

テクノロジーの未来を創造し、人と社会の「デジタルでできること」を拡大し続けたいと考えて…

アシアルnote

テクノロジーの未来を創造し、人と社会の「デジタルでできること」を拡大し続けたいと考えている、アシアル株式会社の公式noteです。日々の企業活動や思いなど、アシアルらしさを感じられる情報をご紹介していきます! アシアル公式サイト⇒ https://asial.co.jp/

マガジン

  • アシアルの取り組み

    社内制度のご紹介と改善やお試しでやってみたことのご紹介。

  • アシアルのカルチャー

    アシアルの日常からアシアルが考えていることまで。

  • アシアルな人たち

    アシアルで働くメンバーのご紹介。

  • お仕事の話

    お仕事の事例やノウハウのご紹介。

  • よもやま話

    アシアルメンバーの雑談やtipsのご紹介。

アシアルの取り組み

社内制度のご紹介と改善やお試しでやってみたことのご紹介。

すべて見る
  • 11本

自社ビジネスを図解してみた

こんにちは。アシアル広報チームです。 今回はアシアルが3ヵ月に1度開催している「1dayオフィス」で実施した図解総研さんのワークショップを中心にお伝えします。 図解するメリット図解総研さんのビジネスモデル図解のワークショップは、ビジネスモデルを考える際に活用できるものです。今回、アシアルが図解総研さんのワークショップを開催した目的は、図解というわかりやすい手法を通して、社員が自分たちの事業をビジネス視点で考えてみる機会をつくりたいと思い開催しました。 アシアルでは、日頃

スキ
19

ビアガーデン de メンバー交流

こんにちは、バックオフィスチームの諸井です。 アシアルではコミュニケーションを深めるために月1~2回程度、飲み会を開催しています。今回は8月末でインターンプログラムが終了して、帰国する海外インターン生の送別会をブラッセルズ大手町で行いました。 東京の暑い夏にはビールお店は東京駅や丸の内から歩いてすぐの落ち着いた雰囲気の場所にありました。立地の良さもあり、集合時間前に東京駅周辺をランニングしてきたメンバーもいたようです。海外インターン生の東京生活もひとまず終わりを迎えるので、

スキ
16

1dayオフィスの開催レポート(2023年7月)

こんにちは。アシアル広報チームです。 アシアルでは新型コロナウイルス感染拡大を機にフルリモート体制に移行して3年以上が経過しています。アフターコロナでは、多くの企業でオフィス回帰が実施されていますが、アシアルではグローバルな拠点間での仕事と働き方の自由を尊重するため、現在もフルリモート体制を続けています。 コミュニケーションが不足しないように、日々みんなで知恵を絞って様々な取り組みや制度を試しています。今回はそんな取り組みの一つ、「1dayオフィス」の開催レポートです。

スキ
23

NEE2023「学びの未来を、共に拓く。」 に出展

こんにちは、アシアル広報チームです。 アフターコロナとなり、アシアルも今年から展示会の出展を再開してNEE2023に参加してきました。開催期間は東京会場が6/1(金)~6/3(土)、大阪会場が6/9(金)・6/10(土)の合計5日間。今回はNEE2023についてと出展までの経緯をご紹介したいと思います。 出展の目的教育関係者向けのセミナー&展示会のイベント「NEW EDUCATION EXPO(NEE)2023」に出展した目的は、アシアルは教育事業としてIT・プログラミン

スキ
17

アシアルのカルチャー

アシアルの日常からアシアルが考えていることまで。

すべて見る
  • 31本

アプリの配信停止から見えたもの。Monaca開発チームの困難と対応策

こんにちは。アシアル広報チームです。 iPhoneやiPadなどiOS向けアプリの公式ストアであるApp Store。このApp Storeはどんなアプリでも掲載できる訳ではなく、アプリの掲載可否はAppleによる所定の審査に通過する必要があります。 アプリの運用保守をされている方のなかには、新規公開や更新時にAppleからリジェクト(審査で落とされること)を受けた経験を持っている方も少なくないでしょう。今回、私たちが開発しているMonacaアプリも、アプリ更新のタイミン

スキ
24

デザイン領域を超えるデザインチームの連携

こんにちは。アシアル広報チームです。 今回はアシアルのデザインチームについて、紹介させていただきます。 デザインチームのメンバー構成エンジニア集団であるアシアルでは、大半の社員がエンジニアですが、その中で5名の少数精鋭なデザインチームが存在します。各メンバーがこれまでに多くの案件に携わり、経験豊富ですが、それぞれの得意範囲が異なります。 A氏:ベテランの職人肌のデザイナー。細部まで綿密に考え抜かれたデザインはお客様だけでなく、社員も感嘆します。また、UXデザインにおいても

スキ
23

アシアル開発チームの振り返りと未来展望

こんにちは。アシアル広報チームです。 2022年度も終わり、2023年度も早いもので3ヶ月が経過しました。2023年5月に正式に新型コロナウイルス感染症が5類へ移行され、多くの企業でアフターコロナの活動の実施に伴って様々な環境の変化が起こっています。 アシアルの開発チームも2023年度はアフターコロナの環境変化やChatGPTなどのAI技術の進化への適応など、日々みんなで知恵を絞って様々な取り組みを試しています。今回は開発チームとしての2022年度の総括と、2023年度に

スキ
23

スペインの大学で自社プロダクトのワークショップを開催

こんにちは、アシアル広報チームです。 2023年はアシアルのプロダクトであるMonacaが10周年になります。Monacaは世界で約30万人のユーザーに利用していただいています。今回はそのMonacaを題材に昨年の12月16日に、スペインの大学UPSA (Universidad Pontificia de Salamanca) で開催したワークショップをご紹介します。 開催のきっかけワークショップの開催のきっかけは、アシアルに海外からのインターン生として参加していたパブロ

スキ
26

アシアルな人たち

アシアルで働くメンバーのご紹介。

すべて見る
  • 18本

プログラミングで、画家のようにアイデアを実現(エドゥアルド・コレイア/エンジニア)

こんにちは、アシアル広報チームです。 アシアルは少数精鋭のエキスパート集団。そんなアシアルを形作っているのは、一人ひとりの個性やスキルや経験です。アシアルのメンバーにスポットを当て、キャリアや考えを深掘りしていきます。今回は、海外からのインターン生としてアシアルで現在一緒に働いているポルトガル出身のエドゥアルドのご紹介です。 ヨーロッパの最西端から日本へ私はスペインの西にあるポルトガルの出身です。 北部のポルト市、そのカラフルな建物と輝くドウロ川が特徴的な場所です。ポルト

スキ
14

地中海に浮かぶ島から日本のエンジニアリングを学びに(アティナ・ハジクリストツル/エンジニア)

こんにちは、アシアル広報チームです。 アシアルは少数精鋭のエキスパート集団。そんなアシアルを形作っているのは、一人ひとりの個性やスキルや経験です。アシアルのメンバーにスポットを当て、キャリアや考えを深掘りしていきます。今回は、海外からのインターン生としてアシアルで現在一緒に働いているキプロス共和国出身のアティナのご紹介です。 初めての異国生活こんにちは、2023年度インターンをしているアティナです。私は東京から9,000kmも離れた地中海東部に浮かぶ島、キプロスから来まし

スキ
17

エンジニアの1日――渡辺卓弥(Monaca 開発 エンジニア / マネージャー)の場合

ーーQ1. 仕事を始めるのは何時頃ですか? 11時に開始が多いです。早いときは9時頃に開始もあります。 ーーQ2. 会議はどういう風に行いますか? また、どんなことを話しますか? 自社サービスMonacaのプロジェクトでは、開発手法として、スクラム開発を取り入れています。下に記述した会議を行い、1週間単位での開発タスクの進捗をチームで確認しています。 毎日:デイリーミーティングを15時からスタート。活動報告をメインに共有。課題点は会議のあとで解決するためのミーティング

スキ
6

自社サービスを軸に業務の幅を広げる (渡辺 卓弥 / Monaca 開発エンジニア 兼 マネージャー)

今回は、中途入社9年目のMonaca開発マネージャー渡辺卓弥にアシアルとの出会いから現在までを聞きました。 コーディングに集中できる環境を探して 新卒から4年半ほど大手SIerに所属していた渡辺はPMとして、プロジェクトのタスク調整、成果物の品質管理など、システム開発を円滑に行うための環境を整える役割を担っていました。そして、新卒から続いていたプロジェクトが終わるタイミングで、自分自身でコードを書いたり、エンジニアリングに注力できる環境で仕事をしたいという思いで転職活動を

スキ
9

お仕事の話

お仕事の事例やノウハウのご紹介。

すべて見る
  • 11本

【事例】対等な立場で議論できたからこそ、デザインコンテストで優秀賞を獲得できた

こんにちは。アシアル広報チームです。 今回は、Webサイトの制作事例についてご紹介します。SMBCクラウドサイン社は、2021年9月、電子契約サービス「SMBCクラウドサイン」のWebサイトの総リニューアルを行いました。その背景にあった課題や、リリース後の状況についてお伺いしました。 お話いただいた方リニューアルに至った経緯——SMBCクラウドサインのWebサイトをリニューアルするに至った経緯について教えてください。 三嶋様:私たちはSMBCフィナンシャルグループの一員と

スキ
8

【特別対談】情報技術の活用が「国民的素養」になる日

アシアル情報教育研究所・所長の岡本雄樹です。 本日は、7月より弊社顧問にご就任いただいた、京都精華大学メディア表現学部・鹿野利春教授をお訪ねし、変革が進む学校の情報教育にこれから何が起こるのか、そして私たち民間企業にできることは何か、たっぷりお話を伺いたいと思います。 「情報科と共に歩んだ男」に話を聞く岡本:まずは鹿野先生の情報教育に関するご経歴をお聞かせください。 鹿野:情報科が教科として始まったのが2003年度。そこで先生方に研修を行う講師の講師、つまり「講師を養成

スキ
18

【事例】 Monacaとの出会いが、ビジョンを実現する推進力になった

ヘッドウォータース様は2020年9月に上場した、ITソリューション企業です。 「エンジニア×ビジネス=∞」というビジョンを掲げ、新しい技術を積極的に取り入れながら、活躍の幅を広げています。 しかし、創業時からそのようなビジネス展開ができていたわけではありません。下請けがほとんどで、ビジョンと実態の乖離に悩んだ時期もあるといいます。 そんなヘッドウォータース様が、どのようにビジョンを実現し、現在の形に至ったのかお話をうかがいました。 お話しいただいた方 ヘッドウォーター

スキ
12

PMに聞きました! プロジェクトの遅延を防ぐシーン別アイディアと4つのポイント

こんにちは、アシアル広報チームです。アシアルでは、常に様々なプロジェクトが進行しています。 プロフェッショナルとして、質の高い仕事をするのは当たり前のこと。「質」には、期日を守り、締め切りまでにきちんと納品することも含まれます。成果物の完成度を高めつつ、納期もしっかり守る。この二つを両立させるためには、どんなことに気をつければいいのでしょうか。 プロジェクトマネージャー(以下、PM)をはじめとするメンバーに聞いてみました。プロジェクト時の場面ごとにコメントをまとめましたの

スキ
20

よもやま話

アシアルメンバーの雑談やtipsのご紹介。

すべて見る
  • 10本

実践者に聞いた、大人の英語学習が続く&身につくコツ

こんにちは。アシアル広報チームです。東京のほか、サンフランシスコ、ブダペストにもオフィスがあるアシアル。また以前、noteにも登場したニコラ・ツヴェトコフスキやベッティーナ・ヴィヴィエンを含め、海外出身者も複数在籍しています。 母国語や働く国が異なるメンバーの間では、英語が共通語として使われています。英語は、世界共通語ともいわれる言語。様々な分野でグローバル化が進む現在、英語圏だけではなく、世界とのコミュニケーションに欠かせません。 アシアルのメンバーはいかにして英語を身

スキ
17

アシアルのエンジニアが2022年に注目する“5つの技術”の使いどころ

こんにちは、アシアル広報チームです。アシアルのメンバーが注目している5つの技術を紹介した先月。それらの技術はどんなふうに使われ、社会にどんな影響を与えているのでしょうか。深掘りしつつ、代表取締役社長・田中正裕の関心事も聞いてみました。 様々なフェーズの仕事に取り組んでいる証先月、メンバーから出てきた技術はPWA(プログレッシブウェアアプリ)、UML(統一モデリング言語)、AI翻訳、テスト自動化、FinTechの5つ。これらがピックアップされたのは、「アシアルがいろいろなフェ

スキ
7

2022年、アシアルのメンバーがあらためて注目する技術とは?

こんにちは。アシアル広報チームです。2022年が明けて早3週間弱。みなさんはどんな1年のスタートを切りましたか? アシアルではフルリモートワーク体制が続いていますが、オンラインでも技術勉強会をしたり、社内Slackやソーシャルランチで技術的なトピックが話題になったりしています。そんな中、今どんな技術に注目しているか、メンバーに聞いてみました。 「PWAが再注目されるかも」プロジェクトマネージャー「注目しているのは、PWA(プログレッシブウェアアプリ)です。PWAは、Web

スキ
8

餃子もあるよ! 3つのテーマで読む、年末年始に読みたいおすすめ読書リスト

こんにちは。アシアル広報チームです。昨年末にもお届けし、好評だったおすすめ本紹介。今年も、手に取っていただきたい書籍をアシアルのメンバーに聞いてみました。3つのテーマ「知をつないで育てよう!」「新鮮な気づきに熱中できる!」「年末年始だからこその餃子」に分けてご紹介します。 ▼昨年の読書リスト ■テーマ1「知をつないで育てよう!」時間に比較的余裕のある年末年始は学びにも最適な時期。まずは読むことから初めてみませんか? 『ユースケース駆動開発実践ガイド』 翔泳社刊 著:ダ

スキ
14