マガジンのカバー画像

お仕事の話

11
お仕事の事例やノウハウのご紹介。
運営しているクリエイター

#アプリ開発

PMに聞きました! プロジェクトの遅延を防ぐシーン別アイディアと4つのポイント

こんにちは、アシアル広報チームです。アシアルでは、常に様々なプロジェクトが進行しています。 プロフェッショナルとして、質の高い仕事をするのは当たり前のこと。「質」には、期日を守り、締め切りまでにきちんと納品することも含まれます。成果物の完成度を高めつつ、納期もしっかり守る。この二つを両立させるためには、どんなことに気をつければいいのでしょうか。 プロジェクトマネージャー(以下、PM)をはじめとするメンバーに聞いてみました。プロジェクト時の場面ごとにコメントをまとめましたの

見積書のここに注目! アプリ・システム開発で発注者がチェックしたい4つの項目+α

こんにちは。アシアル広報チームです。過去の記事では、システムやアプリの開発依頼前にすることとして、4つのポイントをお伝えしました。それを踏まえて、今回は相見積もりを取って出揃った見積もりをどう判断すればいいのかを考えていきます。 開発案件の発注には、見積もりの妥当性を判断するために専門知識が必要になる、成果物が見えない段階で高額な支出の決断をしなければならないなどの難しさがあります。見積もり金額だけで発注先を決めた結果、「納品物が希望とかけ離れていた」「追加コストが余計にか

シ‌ス‌テ‌ム‌や‌ア‌プ‌リ‌の‌開‌発‌依‌頼‌前‌に‌考‌え‌て‌お‌き‌た‌い‌4‌つ‌の‌こ‌と‌

こんにちは。アシアル広報チームです。システムやアプリなどを開発する必要が生じ、外部に発注することになったとき、苦心するのはどんなことですか? 発注からリリース、その後の保守やアップデートまでは様々な工程がありますが、まず開発会社を選定しなければなりません。 では、選定の際の決め手は? できるだけコストは抑えたいですし、依頼に対して良い提案がもらえるに越したことはないでしょう。しかし、的を射た依頼ができなければ、良い提案も精度の高い見積もりも出てきません。それはわかっていても

システム開発の内製・外注に迷ったときは「アドバイザリー契約」もあるよという話

こんにちは。アシアル広報チームです。総務省の『情報通信白書令和元年版』によれば、個人におけるスマートフォンの保有割合は64.7%にものぼります。そんな中で、スマホ対応アプリの企画・開発に乗り出した企業も数多くあることでしょう。 スマホアプリに限らず、社会や消費者の変化に対応するために、業務システムの刷新など新たなシステム投資を検討している企業も増えています。 では、システム開発を行う際には、どんな方法を選択しますか? 多くの方が、社内エンジニアによる制作(内製)か外注かで