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アシアルのカルチャー

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アシアルの日常からアシアルが考えていることまで。
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#価値提供

アシアルが提供するUX(ユーザーエクスペリエンス)は2つある

こんにちは。アシアル広報チームです。Webサイトやアプリケーションを作る上でも重視されているUX(ユーザーエクスペリエンス)。昨年8月にもプロダクトデザイナー・Webディレクターの鴨田が一度触れていますが、今回は再びアシアルにおけるUXについてお話しします。 UIとUXの違いとは? UI(ユーザーインターフェイス)とセットで語られがちなUX。たしかに、優れたUXを提供するために優れたUIは必須です。でも、UIをよくしたからといって、必ずしもよいUXにはなりません。なぜなら

X-Tech視点で考える、Monacaで実現した新しい企業価値のつくりかた

こんにちは。アシアル広報チームです。みなさんは、モバイル決済を利用していますか? スマホで買い物ができる、おなじみのモバイル決済は、実はFinTech(フィンテック)といわれるものの代表的事例。 FinTechは、Finance(金融)とTechnologyを掛け合わせてできた造語で、ほかにもAdTech(アドテック)=Advertisement(広告)×Technology、HelthTech(ヘルステック)=Helthcare(健康管理)×Technologyなどがあり

顧客の経営課題を理解し、どう技術でカバーできるかを考えられる組織でありたい

こんにちは。アシアル広報チームです。今回は満を持して、代表取締役社長・田中正裕が登場。アシアルが考える「技術力」と理想の組織像とは……? お客様の経営課題を技術で解決する「お客様の経営課題に対して、技術的なサポートをする。それが自分たちがしていることです」と言う田中。だからといって、「技術先行型のコンサルティングをしているわけではありません」とも。 「あくまでも技術というのは、お客様のニーズや課題、イシューを解決したり、具現化するための引き出し、バックグラウンドであって

使い勝手のいいシステムやアプリは開発会社の技術力が高いだけでは成立しない

こんにちは。アシアル広報チームです。皆さんにとって、“いいシステム”“いいアプリ”とは、どういったものですか? 今回は、最初にお客様と接する営業であり、すべてのプロジェクトを調整する海原才人が、いいシステムやいいアプリを提供するための極意をお話しします。 エンジニア視点のみでは、いいシステムやアプリは作れない アシアルが考える“いいシステム”“いいアプリ”を一言で言うなら「品質」。ただし、「品質には、多くの要素が含まれています」と海原は言います。 「一部を挙げると、ソース

顧客のシステム開発を振り返ったら、成功する案件の3つの条件に気づいた

こんにちは。アシアル広報チームです。今回登場するのは、 プロジェクトマネージャーを務める笹亀 弘。自身の手がけたプロジェクトを振り返りながら、クライアントとの関係やシステム開発の成功例などについてお話しします。 システム開発に重要なのは、コミュニケーション システム開発を行う際の一般的な業務フローは、以下のようになります。 現状の業務分析と把握  ↓ 課題と要望の整理  ↓ 設計  ↓ 開発、テスト計画の策定  ↓ テスト  ↓ リリース ウォーターフォールでもアジャ