わが社の社内コミュニケーションは「楽しく」「美味しく」
こんにちは、バックオフィスチームのITOです。
アシアルに入社してから1年半、バックオフィスチームで大小さまざまな企画の準備や運営を行ってきました。今回は直近で行ったオンラインのソーシャルランチと、毎年社員全員に送っているクリスマスプレゼント準備についてご紹介いたします。
社員交流を育むソーシャルランチ
1か月に2度、オンラインで開催しているソーシャルランチ。
今回は、ハロウィンが近いということで正解者にはお菓子のプレゼントがある「ハロウィンゲーム大会」をオンラインで開催しました。
ハロウィンと言えば仮装!
バックオフィスメンバーはZoomのビデオエフェクト機能を使用し、各々仮装した状態で参加してみました。続々と集まる参加者はその光景に突っ込みつつも、バックオフィスメンバーに合わせてエフェクトやアバターで仮装して下さる方も!普段とは一味違うハロウィンらしさが感じられる会となりました。
使用したのはオンラインで会話をしながら色んなパーティーゲームが遊べる「ラウンジ」というツール。一度はみた事や聞いた事がありそうな、曖昧な記憶を頼りに答える「うろ覚えクイズ」や、全員の答えが一致することを目指す「一致するまで終われまテン」などのゲームを行いました。
特に盛り上がりを見せたのは、その名も「勝ち抜きバトル」。
正解者だけが次のクイズに参加でき、最も早くかつ正確に正解できた優勝者1名を決定するクイズバトルとなっており、問題ごとの正解発表後に、トップ10の発表がされます。「スイカを英語で言うと?」「数の子は何の魚の卵?」など知識と記憶を問われる問題が多く、某赤坂クイズ番組さながらの効果音と演出に「おー!」と歓声が飛び交いました。
優勝を逃したメンバーからは「あと少し早ければ…!」や「マウスが動かなかったせいだー!」などと悔しがる声が。最後までドキドキな接戦でした!
今回も社歴関係なく幅広いキャリアのメンバーが集い、予想以上の盛り上がりを見せました。
参加者から「面白かったね!」「またやりたい!」といったお声をいただくと、普段接点の少ない部署や職種間の交流が自然と生まれるような場を作ることがバックオフィスの大切な役目なのだということを実感します。
今後も社内活性化を目的とし、誰でも気軽に参加してもらえるようなイベントを考案して参りたいと思います。
会社から社員へ感謝を伝えるクリスマス
他にもクリスマス時の取り組みとして、会社からの労いや感謝の気持ちを込めてちょっとしたお菓子のプレゼントを用意しています。大人になってからもらうクリスマスプレゼント、子供の時とはひと味違ってじわじわと嬉しい気持ちになりますよね。
バックオフィスチームでは10月終わりから、クリスマス限定ギフトの情報収集を開始します。シーズン限定ものは毎年中身やパッケージが変わるので、見ているだけでもとてもワクワクします!
今年の選定ポイントは、気分が上がるような可愛らしい見た目、そして少し希少価値のあるようなお菓子。選ばれたのは、クッキー大好きなバックオフィスメンバー一押しの以下のお菓子です。
noix de beurre といえば行列必至のフィナンシェが有名ですが、クッキーもとても美味しいです!クッキーには紐がついてオーナメントのようになっているので、ツリーに飾り付けしてクリスマス中楽しめます。
クリスマスプレゼントには毎年経営陣からのメッセージカードを添えています。今年のデザインは、初めての試みでデザイナーチームとAIがタッグを組みました。バックオフィスとデザイナーチームは女性メンバーも多く、日頃からコミュニケーションをとることも多いですが、一緒に仕事をする機会は貴重なのでなんだかそれも嬉しいです。
皆さんにとって今年はどんな1年だったでしょうか。
大人になると1年はあっという間、季節の変化に気付かずに過ぎてしまった月日も多いと思います。忙しい日々の中で、少しでも季節の移り変わりを感じられるよう、アシアルではこのような季節毎の取り組みを大事にしています。様々な企画を通じて、メンバーの皆さんが少しでも温かい気持ちになってくれたら嬉しいです!